【デレマス】ナターリアの話 その2
※こちらは【デレマス】ナターリアの話 - 徒然鮨の続きとなっております。
よろしければあちらからご覧ください
さて、ここまで「ナターリアって強がりかも?」という話をさせて頂きました。
ここからはまた違ったナターリアの一面を話していきたいと思います。
ナターリアは寂しがり?
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが彼女は所謂P大好き勢です。
かなり初期の頃からP大好きーって言ってきたりハグしてきたり、
時には14歳とは思えない色気で誘惑してきたりもします。
そんな彼女がよく使う言葉。
愛しているより、お嫁さんになるより、よく使う言葉。
それが、ずっと一緒にいるです。
前述の通り、故郷リオ・デ・ジャネイロで彼女は恐らく、沢山の人々に愛されて育ってきたと思います。両親然り友人然り。
そんな彼女が異国に独り。
「強がり」でも述べましたが、寂しくない訳ないんですよね。
だから一緒にいたい、大好きなPとは「ずっと一緒にいる」という言葉を選んだのかなと。
上の[ハッピーブライダル]ナターリアでも述べられていますが、
アイドルナターリアでいられるのは、ファンやPと一緒にいられるのは、
アイドルとして活動している時間だけなんですよね。
「Pとはオフでも会えるんじゃね?」とも思いましたが、
多分離れた瞬間からの一刻一刻が寂しくて寂しくて仕方ないのかなと。
北海道アイプロにおいても、面白そうな屋台を見て回るよりPと一緒にいることを優先するくらいですし。寂しがりで人懐っこいんです。
ナターリアは欲張り?
さて、アイドルになるため愛された環境から独り旅立ち、
アイドルとしてはタブーであるプロデューサーへの恋心を抱いているナターリアですが、
彼女は一体、Pとアイドル、どちらを選ぶのでしょうか?
答えは簡単、「どっちも手に入れる」です。
勿論、彼女だってアイドルがどういう立場かは弁えています。
それでも、大好きな人とはずーっと一緒にいたい。
大人になっても、ずっとそばにいたい。
そんな裸の想いを、メイドの時に語ってくれます。
「強がり」で述べたとおり、彼女は一度決めたことをやり通そうとする子です。
どんなに険しい道でも、どんなに先の遠い話でも、
彼女は夢を目指して、今日も真っ直ぐに進みます。
そんな、欲張りな子です。
終わりに
想いのままに形の纏まってないモノを投げつけたので、所々に粗はあることと思います。
それでも、こうしてナターリアにもう一度触れ合って、気付かなかった一面を知る、発する行為はとても楽しい事でした。
少しでも多くの方がナターリアに触れて(触れ直して)、様々な一面を見出してくれると嬉しいなと思います。